スタッフブログ

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2019.12.13更新

            「 ゴミ屋敷 」 のようになっている認知症患者さんの口の中を、 歯科衛生士が週に1回清掃するだけで、

                    食欲が著しく低下した88歳の男性患者さんは、 口腔清掃を続けると食欲が改善し、 以前の食事量に戻ったり、

                    86歳の女性患者さんの場合は、 口腔清掃を続けることで物忘れが劇的に改善しました。以前は、 家族の名前すらすぐに出てこな

                  かったものが かなり改善し、 いつも付き添って診察に来てくださる50代の娘さんは、 そんな母親お見て、 

                  歯の重要性に目覚めたようです。                要するに、   歯の定期的なケアによって認知症が改善し、 脳が若返ったのです。改善

投稿者: 南歯科医院

2019.12.12更新

           認知症患者さんの多くは身だしなみを整えるという感覚を忘れているため、 自分で歯磨きもしなければ、 入れ歯のケアもしません。

          そのため、 認知症患者さんの口の中というのは、 ちょっとビックリするくらい汚れているのです。

          認知症患者さんの口の中は、 まるで 「 ゴミ屋敷 」 同様です。

          そんな患者さんのことが気にかかっていても、 ご家族はなかなか患者さんの歯を磨くことができません。

             「おじいちゃんは嫌がって歯ブラシを噛んでしまうので磨けません」

             「おばあちゃんは週に2回のデイサービスの時しか、 歯を磨かせてくれません」  ………………と言うのが現状です。ゴミ屋敷

投稿者: 南歯科医院

2019.12.12更新

            厚生労働相は2025年には65歳以上の5人に1人、 約730万人が認知症になると試算しています。

            これは、 埼玉県の人口とほぼ同じ数です。            「 35歳」という年齢が、 ひとつのターニングポイントです。

            あなたがこれまで行ってきた 「 口腔清掃の習慣 」 を正しい方向に変えなければ、 認知症リスクが一気に高くなることが、

        さまざまな研究で明らかになっているのです。

            将来なりたくない病気として癌や肺炎を押しのけて、 認知症が1位になっているほどです。

            それが 「 歯のケア 」 です。          そして、 認知症の原因物質の発生源となるのが、 口の病気である 「 歯周病 」 なのです。


歯のケア

投稿者: 南歯科医院

2019.12.12更新

            しっかりと 「 歯 」のケアを十分に行い、  噛み続けるための歯を温存すれば、 いつまでも 「 脳 」 を刺激し続け、 脳の血流を増やし、

        脳を活性化することができます。

            噛み続けることができれば、 いくつになっても 「 脳 」 はイキイキとよみがえるのです。

            つまり、 「 歯 」 を守ることは 「 脳 」 を守ることなのです。歯

 

投稿者: 南歯科医院

2019.12.12更新

            私たちは生まれてから死ぬまで、 口から栄養を摂取し続けます。

            極端な話、 手足がなくても生きてはいけますが、 口がなければ生きていけません。

            つまり、 「 生きる 」 とは 「 食べる 」 こと。          歯を使って、 咀嚼し続けることなのです。

     「 脳 」 は 「 生きる 」 ためにもっとも必要な 「 食べる 」 機能を最重要視して、 口を含む 「 歯 」 の領域を特別に大きく設計しました。

      だから、 「 歯 」 を使って噛むだけで 「 脳 」 の広い範囲が活性化するのです。

            けれど、 歳をとり 「 歯 」 が抜けて噛めなくなると、 脳への刺激が減っていきます。       その結果, 「 脳 」 が老化していきます。歯が抜け

投稿者: 南歯科医院

2019.12.12更新

            滑舌の悪さや口の渇きなど、 ささいな口の変化に気づいてください。

            次の段階でかむ力が弱まります。       

            最終的に、 噛めなくなり、 食べたり飲み込んだりするのに支障が出る段階に進むことがあります。

 こうした症状は 「 口腔機能低下症 」 の名前で昨年4月から公的な医療保険が適用され、 口の機能を歯科医院でチェック出来るようになりました口腔機能低下症

投稿者: 南歯科医院

2019.11.29更新

            歯が一本抜けたのをきっかけに、 噛み合わせがドミノ倒しのように崩れ始めた認知症の女性がおられました。

            治療によって口の中を整えると、 体調も良くなり、 笑顔も見られるようになりました。

            お口の中の歯周病菌が血管をつうじて心臓病や糖尿病、 重症な歯周病の場合にはアルツハイマーの認知症に悪い影響を

          与えているという研究結果も散見されます。認知症

投稿者: 南歯科医院

2019.11.29更新

            「 お口の中の負のスパイラル」 は最初はゆっくりですが、 トラブルを放っておくと、 そこに身体機能の低下などが加わることで、

          速度を速めます。

            患者さんには、 定期的な歯科受診はもちろん、 滑舌の悪化や食べこぼしなどの変化を見逃さないよう、

          又、 食事で一品でも硬いものを食べるようにしてください。


負のスパイラル

投稿者: 南歯科医院

2019.11.27更新

            見た目は健康でも、 歯が一本抜けたり、 入れ歯の噛み合わせに不具合があったり、 ささいな口のトラブルが体調を崩すきっかけになることもあります。

            噛めなくなっていくと  「 年だから 」 と簡単に柔らかい食事に変えていませんか。

            柔らかい物ばかり選ぶと、 噛む力が落ち、 本当に噛めなくなっていきます。追跡

投稿者: 南歯科医院

2019.11.27更新

          全身の筋肉量が減ると、 動きが緩慢になり、 日常活動が狭まっていきます。

          フレイルの問題を、 自分の問題と受け止めてください。自分がオーラルフレイルになっているかどうかチェックできます秘訣左のセルフチェックの点数が高いと、リスクが高くなります。

   自分の状態になるべく早く気づき、 その段階で歯科医師に相談するなど改善に取り組んでください。

投稿者: 南歯科医院

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