スタッフブログ

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2022.11.16更新

物忘れ

「年をとって物忘れがひどくなった………」と思っておられる年配の方がたくさんいらっしゃると思います。

小学生の時を思い返してみてください。  宿題を忘れて先生に叱られたことがありませんでしたか ?

人間は忘れる動物で、また忘れなければいけないのです。  年をとったから忘れるようになったのではありません。

「物忘れ」というのは脳の活力源のひとつです。」

つまり「忘れるから、まだ脳の使う余地がたくさん残っていると考えなさい」というわけです。

投稿者: 南歯科医院

2022.11.16更新


ピンピンコロリのお勧めピンピンコロリのお勧め

わが国は今や世界一の長寿国です。 せっかく授かった「長〜い老後」を、元気に楽しく過ごそうではありませんか。

しかし,せっかくの長寿も、ボケたリ、寝たきりになったりしたのでは、楽しいものにはなりません。

ピンピンコロリ=「生きているうちは元気に暮らし、寿命の尽きた時に長患いせずに、コロリと死にたい」

投稿者: 南歯科医院

2022.11.14更新

誤嚥に気をつけて !誤嚥に気をつけて !

人が物を飲み込む時、気管にはふたがされますが、老化に伴いこの機能は衰え、間違って気管に入ってしまう誤嚥が多くなります。

高齢者では吐き出す能力も衰えていますので、口の中の雑菌も肺に落ち込みやすくなり、誤嚥性肺炎が引き起こされやすくなります。!

投稿者: 南歯科医院

2022.11.14更新



口腔内の唾液腺口腔内の唾液腺

コロナ第8波の流行が始まろうとしています。

新型コロナウィルスが体のどの細胞に感染するかを調べてみますと、ウイルスはヒトの細胞表面(受容体)に結合して感染します。

驚いたことに、新型コロナの受容体は肺よりも腸や唾液腺、特に唾液が出る管の部分に多くありました。  ウイルスが唾液腺に感染し、唾液と一緒に飛び散って人から人にうつります。

あるアメリカの研究グループが、コロナで亡くなった患者の6割が唾液腺感染を起こしていたことを明らかにしています。    唾液の出口に感染するということは少量のウイルスでは感染しにくいことを意味します。  そのため、うがいや歯磨きで口を清潔にすることは非常に重要です。

投稿者: 南歯科医院

2020.05.08更新

       口腔内に慢性疾患がなく、 正しく口腔清掃を行っている人はインフルエンザだけでなく、 

新型コロナウィルス感染のリスクも低下すると考えられています。

  歯科医療と口腔ケアは新型コロナウィルス感染リスクを低下させると認識していただき、

3蜜やマスクの励行など、 一般的な新型コロナ予防対策を実施の上、 口腔ケアにも注意を !口腔

   

投稿者: 南歯科医院

2020.05.08更新

     歯科疾患のある患者さんや口腔清掃のままならない高齢者の口腔細菌数は数千億個にもなります。

  それら細菌が産生するタンパク質分解酵素やノイラミニダーゼは、 上気道粘膜を覆っている

 唾液の糖タンパクを溶かし、 様々なウイルスのレセプターを露出させ、 ウイルスの吸着を

 許すことになります。  そうならない為にも、 ウガイや十分なブラッシングを励行して下さい。タンパク

投稿者: 南歯科医院

2020.05.08更新

    東京歯科大学名誉教授の奥田克彌氏は、 デイケアに通う要介護高齢者に対して歯科衛生士が

  口腔清掃を中心にオーラルケアを実施した場合、

          インフルエンザの罹患率が低下することを発表している。奥田

投稿者: 南歯科医院

2020.05.07更新

    進行した歯周病などの口腔感染症による免疫機能の低下や、 オーラルフレイルによって易感染性宿主になっしまいますと、 新型コロナウィルス感染リスクが高くなります。

   感染症したがって、 歯科医療は、 新型コロナウィルス感染リスク低下に貢献していると言えます。

投稿者: 南歯科医院

2020.05.07更新

      歯周病原性レッドコンプレックスを構成する細菌種は、 すべてトリプシン様タンパク質分解酵素を産生するため、 インフルエンザウイルスのHA抗原に作用して細胞侵入に加担すると考えられます。

      そのためにも、 普段からの歯の手入れや、 緊急事態宣言解除後の歯周病の定期検診 

 には来院され、 コロナウィルスの予防をも含めた歯周病予防に取り組んでください。コロナ

     

投稿者: 南歯科医院

2020.05.07更新

    アメリカ歯科医師会研究所初代所長を務めたWeston Price(1870〜1948年)は、100年前のスペインインフルエンザのパンデミック時にアメリカ人とイギリス人260人を調べた結果を報告している。

    それによると、歯科感染症のあった人は、インフルエンザに罹患した郡で72%に達し、重篤者が多かったが、歯科感染症のなかった人の罹患率は32%だった。

コロナウィルス

投稿者: 南歯科医院

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