スタッフブログ

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2016.11.30更新

     歯周病はいったん発症すると完治しません。     定期的に歯科で歯茎の状態を確認してもらいましょう。

 

     多くの人は、 歯科医院に行くのは 「歯が痛くなった時」 だと思いますが、 もっと気軽にかかりつけ歯科医をもち、 定期検診を受けてほしいです。

     欧米では、 歯科は治療より予防にお金をかけるもので、 美容院に行く感覚で、楽しみながら歯のケアをしています。

 

     歯科衛生士さんに歯ブラシの使い方を教わり、 毎日のケアに生かして下さい。

     歯の生え方や、 歯茎の状態で、 どんなことに気をつけて磨けば良いのか、 一度受けるだけで理解できますよ。

投稿者: 南歯科医院

2016.11.28更新

     歯周病の炎症が進むと歯の根元にクボミ 「歯周ポケット」 ができ、 歯周ポケットの中の歯肉がただれて出血します。

 

     歯周病菌は血液に含まれる 「ヘミン鉄」 を取り込んで増殖するので、 放置していると悪化します。 

 

     そのうえ歯周病菌には、傷の治癒を阻害する働きがあるので、自然に出血が止まることはありません。

投稿者: 南歯科医院

2016.11.28更新

     歯周病は感染から発症まで時間がかかります。

 

     成人前にはほとんどの人が歯周病に感染しますが、 症状が出るのは中年以降です。

 

     静かな病気とも言われ、 ひどくなるまで自覚症状がありません。

 

     主な原因は歯垢です。     歯垢は歯にくっついている白や薄黄色のネバネバした物で、中には多くの細菌が含まれています。     口腔ケアを怠ると、 歯垢の影響で歯茎に炎症を起こし、やがて歯茎から出血するようになります。

 

     これが歯周病の始まりです。

投稿者: 南歯科医院

2016.11.15更新

     初期の歯周病であれば、 歯科医師の指導に基づく適切なブラッシングにより進行を抑え、 症状を改善することができます。

 

     しかし、 歯周病が進行すると専門的な治療が必要になり、 特に重症な場合は外科手術が必要なこともあります。

 

     そのため、 歯周病は早期発見、 早期治療が大切なのです。

投稿者: 南歯科医院

2016.11.15更新

     重度の歯周病は30〜40代から増え始めます。   

 

     年齢とともに症状の深刻な人の割合が増えるものの、 初期症状は10代にも見られます。

 

     歯周病予防に早すぎるということはありません。

 

     若いうちから歯周病予防を意識したケアを実践しましょう。

投稿者: 南歯科医院

2016.11.14更新

     歯周病は、 歯垢 (プラーク ) の中の歯周病菌が歯肉に炎症を起こす細菌感染症です。

 

     進行すると歯を支える骨が破壊され、 大切な歯を失うこともあります。

 

     成人の約8割がかかっている国民病であり、 世界で最も患者数の多い病気でもあります。

投稿者: 南歯科医院

2016.11.04更新

     むし歯や歯周病を予防するため、 まずお口の中を清潔にしなければなりません。

 

     そして口腔内の細菌を悪玉の菌 (嫌気性菌 ) から善玉の菌 (好気性球菌) ヘ変えるように環境をととのえる必要があります。

 

     また全身的には、 よく噛むことによって、 消化器系の負担を少なくし、免疫機能を高めて生体防御機構を活性化することができます。

 

     体力の増強をはかるためにも、 これは大切なことです。     お口の中を不潔にしておくことは、 虫歯菌や歯周病原菌をはびこらせる原因になります。

     そしてこれらの菌は全身の臓器へ広がり、 悪影響を与えます。

投稿者: 南歯科医院

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