スタッフブログ

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2019.01.28更新

        風邪が気になる季節、 実はその予防と口には意外な関係があります。

        口腔の粘膜は外気にさらされる頻度が高く、 ウイルスの入り口になりやすい器官。     口腔の免疫力を高めることで、 ウイルスの侵入を

    防ぐ効果があります。     そのためには食べ物をよく噛んで唾液を出すことも効果的なのですが、 意外にも、 口腔をはじめ全身の免疫力を高め

        るカギを、 腸が握っているのです。

        人の腸には、 善玉菌、 悪玉菌、 日和見菌の3つに分類される菌が無数に住んでいます。      これらが形成する腸内フローラと呼ばれる集合

     体のバランスを整えることで、 全身の免疫力が高められると言われています。腸内フローラ

投稿者: 南歯科医院

2019.01.25更新

        歯を磨かれるとき、 歯ブラシが届かない狭い歯と歯の隙間にはデンタルフロスが適しています。

        また、 奥の歯の後ろを磨かれるときは毛束が1つの部分磨き用ワンタフトブラシを使用してください。

        歯周病自体は虫歯と違い、 進行しないと痛みを感じる機会が少ないため、 軽視されがちです。

        歯周病を引き起こす原因である細菌のかたまりであるプラークを正しく取り除く習慣を身につけてください。ワンタフトブラシ

投稿者: 南歯科医院

2019.01.24更新

        歯の汚れは歯ブラシだけでは7割程度しか落ちません。年齢を重ねるとともに歯と歯の間の隙間が広がります。

        食べ物が詰まりやすくなり、 細菌の温床になります。

    これを予防するために使うのが歯間ブラシです。  ゆっくり歯と歯の間に差し込み、 ブラシ部分を水平にしてゆっくり左右に数回うごかします。歯ブラシだけでは7割程度しか落ちません

投稿者: 南歯科医院

2019.01.24更新

        高齢化に伴って、 皆さん徐々に歯を失われますが、 加齢で歯が抜けるのではありません。

        毎日、 正しく手入れをすれば、 高齢になっても全ての歯が残せます。

        歯の病気の予防にはまず歯磨きですが、 正しく歯ブラシや補助用具を使いこなせている人は意外に少ないようです。

        力まかせに歯の表面をゴシゴシこするより、 ブラシの毛を2本ずつ当てて約20回軽くブラッシングする方が効果があります。

        歯と歯ぐきの境目の汚れには歯ブラシを45度の角度で当て小刻みに動かします。         毎食後に加えて就寝前は必須です。

        睡眠中は唾液の量が減り、 細菌が増えやすい環境になるためです。唾液

投稿者: 南歯科医院

2019.01.22更新

        40歳を超えますと抗菌効果のある唾液が出にくくなるほか、 噛む力が衰えてお口の中が汚れやすくなります。

        そのため、 食べかすを栄養源とした細菌が増え、 プラーク  ( 歯垢 ) となって歯周病が悪化するのです。

        歯周病は働き盛りの年代の約8割が罹患 ( りかん ) しているとされます。

        歯と歯茎の間の歯周ポケットにたまったプラークの中にいる歯周病菌が原因で炎症が広がり、 やがて歯を支える土台の 「 歯槽骨 」

                                               が溶けて歯が抜け落ちる病気です。40歳を超えますと

投稿者: 南歯科医院

2019.01.22更新

                       「  中年世代の体の元気は歯の手入れから  」

                 日課になっている食後の歯磨き。   だが、 40代を超えると歯周病で歯を失う人が増えてきます。

                 働き盛りで歯科医院へ行く時間もなく、 手遅れになりがちなためです。

                 効果的なな歯のケアを習慣づければ、 シニアになっても歯の数を十分に保って食事が楽しめるほか、

                  様々な病気の予防につながり健康寿命を延ばすことができます。中年世代

 

 

 

投稿者: 南歯科医院

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