スタッフブログ

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2015.03.26更新

    皆さんが楽しく取り組める虫歯予防方法の一つに ”キシリトール” があります。

   虫歯をつくるミュータンス菌は、 糖分から 「酸」 をつくり出します。   そしてその酸が歯を溶かして虫歯となります。   

   でも、 キシリトールを食べたミュータンス菌は酸をつくれません。

   ですから、 ショ糖、 ラクトースなどの糖質とは異なり、 キシリトールは 「酸」 をつくらず虫歯をつくることもありません。

投稿者: 南歯科医院

2015.03.26更新

    玄米は、 食物繊維やビタミン ・ ミネラルが豊富なため ”完全食” といわれるほどです。

   毎日の健康に、 ぜひ取り入れてみてください。

   食物繊維が白米の5倍もあり、 便通を促して老廃物を出してくれます。   その結果、 腸を綺麗にしてくれるため免疫力が高まります。

   ビタミンEが豊富でつるつる美肌に !   腹持ちがいいのでダイエットにも効果があります。

   玄米は、 噛めば噛むほど甘くておいしく、 よく噛むことで唾液をたくさん分泌し、 唾液中のぺルオキシターゼという酵素が、 発がん性物質を消す働きがあります。

投稿者: 南歯科医院

2015.03.19更新

    嚥下という言葉は、 咀嚼してドロドロになった食塊を飲み込むことを指しています。

   ですから、 うまく飲み込めないのであれば、 嚥下障害があることになります。

   けれど、 飲み込む過程より前に問題が生じ、 そのためにうまく食べられなくなることもあります。

   本来、 食べることの障害は、 摂食嚥下障害というのが正しいのですが、 最近は、 うまく食べられない状態全てを指す言葉として、 嚥下障害という用語を使うことも増えています。

投稿者: 南歯科医院

2015.03.12更新

    おいしいものを食べ、 飲み、 味わうことが、 人生に大きな喜びをもたらすものであることは言うまでもありません。

   病気や加齢などの影響でうまく食べられない状態になっても、 「口から食べないようにする」 という選択肢をえらぶまえに、 出来ることは色々あります。

   安易な判断で人生の喜びを捨て去ることがないように、 食べる力の維持・回復をはかっていきましょう。

投稿者: 南歯科医院

2015.03.12更新

    人は口から食べることによって、 「おいしそう」 と感じたり、 口に入れて噛み、 味わったりすることで、 唾液の分泌が促されます。

   唾液は消化を助けるだけでなく、 細菌の増殖を抑えたり、 口の中の汚れを洗い流したりするなど、 様々な働きがあります。

   私たちの心身は、 口から食べることで栄養摂取にとどままらない、 よい影響を受けています。

投稿者: 南歯科医院

2015.03.12更新

    彩の良い献立、 調理の音、 おいしそうな匂い、 噛んだりした時の感触、 味わいなど、 食べる行為は五感を刺激し、 脳を活性化させます。

   脳が盛んに働くことで、 意識がはっきりとしてきます。

   また、 五感が刺激されることで、 胃や腸などの消化管は実際に食物が入ってくる前から受け入れ準備を始めます。

   そのため、 胃などに直接、 流動食や栄養剤などを注入するより消化吸収がよく、 下痢などの問題も起こりにくくなります。

投稿者: 南歯科医院

2015.03.12更新

    口から食べられなくなっても栄養補給をする方法はありますから、 命を保つことはできます。

   だからといって、 「口から食べること」 をすぐにあきらめるべきではありません。

   食べることは、生きていくために欠かせない行為です。

   人間が兼ね備えている根源的な欲求として、 「食べたい」 という気持ちが生まれます。

   それが満たされた時、 大きな満足感を得ることが出来ます。

投稿者: 南歯科医院

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