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2018.01.22更新

      歯が20本以上残っている高齢者でも、 咀嚼回数、 舌の圧力、 舌の反射運動の回数はいずれも加齢とともに低下していきます。

      65〜69歳の人を100%とした場合、 80歳以上の人は75〜90%でした。

      こうした衰えは、 食べたり飲み込んだりする機能に影響し、 窒息事故や誤嚥性肺炎にもつながりかねません。

      「 歯の本数に加え、 口全体の動きに着目した対策を取っていただきたい 」 と思います。オーラル

投稿者: 南歯科医院

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