スタッフブログ

sp_.top01.png
sp_.top02.png

2016.12.26更新

     歯周病はかって歯槽膿漏と呼ばれていた頃のイメージで、 「 高齢者の病気 」 と捉えられることも多いようです。

 

     しかし、 若者が歯周病にならないわけではありません。     厚生労働省が2011年におこなった 「 歯科疾患実態調査 」 によると、              

すでに15〜19歳で4.5%、 20代は約14% 、 30代になると5人に1人が歯周病になっています。

 

     また歯周病の中でもとくに重症化しやすいタイプの 「 侵襲性歯周炎 」 は 「 若年性歯周炎」 とも言われ、 10代20代で発症します。

 

     将来、 歯がボロボロになって後悔しないように、 若いうちから虫歯予防だけでなく歯周病予防も始めましょう。

投稿者: 南歯科医院

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

南歯科医院 フリーダイヤル0120-214-118 TEL:072-846-3227
top_inq_sp.png