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2016.08.08更新

       知覚過敏症は、 「しみる」 とか  「痛み」 の症状にちなんだ病名で、 その作用機序については不明な点が多いのですが、 露出した象牙質に機械的刺激や酸性食品の取り過ぎ、 過度の噛み合わせなどが加わると、 象牙細管内の組織液が刺激によって移動し、 歯髄、象牙質内の神経終末を興奮させるために起こるという動水力学説が有力です。

       したがって治療としては、 露出した象牙細管をブロックすることで知覚を敏感にさせない方法が取られ、 その薬として現在いろいろな物が開発されています。

投稿者: 南歯科医院

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