喫煙者と受動喫煙者 (タバコを吸わないで、タバコを吸う人と同じ部屋にいる人) の唾液や末梢血を採取し、 貧食率 (殺菌率)、 貧食度 (殺菌度) を調べてみました。
その結果、 喫煙および受動喫煙後、 一過性に貧食機能が亢進し、 時間の経過とともに機能が落ちることが分かりました。
これは、 タバコの刺激を受けて、 一時的に貧食作用が亢進し、 以後機能が落ちてきたものと思われます。
しかし、 最終的には貧食作用の機能は両者とも落ちてきます。 心臓や血管を調べてみますと、 心臓に血液を供給する冠動脈が、 動脈硬化により内腔が狭窄されていることが分かります。
entryの検索
月別ブログ記事一覧
- 2022年11月 (4)
- 2020年05月 (6)
- 2020年01月 (6)
- 2019年12月 (10)
- 2019年11月 (5)
- 2019年10月 (3)
- 2019年09月 (6)
- 2019年08月 (7)
- 2019年07月 (4)
- 2019年06月 (7)
- 2019年05月 (5)
- 2019年04月 (3)
- 2019年03月 (6)
- 2019年02月 (6)
- 2019年01月 (6)
- 2018年12月 (6)
- 2018年11月 (2)
- 2018年10月 (7)
- 2018年08月 (4)
- 2018年07月 (5)
- 2018年06月 (6)
- 2018年05月 (1)
- 2018年04月 (5)
- 2018年03月 (2)
- 2018年02月 (5)
- 2018年01月 (5)
- 2017年12月 (9)
- 2017年11月 (7)
- 2017年10月 (4)
- 2017年08月 (4)
- 2017年07月 (7)
- 2017年06月 (8)
- 2017年05月 (6)
- 2017年04月 (6)
- 2017年03月 (25)
- 2017年02月 (9)
- 2017年01月 (8)
- 2016年12月 (8)
- 2016年11月 (7)
- 2016年10月 (4)
- 2016年09月 (7)
- 2016年08月 (9)
- 2016年07月 (12)
- 2016年06月 (10)
- 2016年05月 (9)
- 2016年04月 (9)
- 2016年03月 (3)
- 2016年02月 (9)
- 2016年01月 (5)
- 2015年12月 (8)
- 2015年11月 (8)
- 2015年09月 (7)
- 2015年08月 (8)
- 2015年07月 (9)
- 2015年06月 (9)
- 2015年05月 (6)
- 2015年04月 (7)
- 2015年03月 (7)
- 2015年02月 (8)
- 2015年01月 (9)
- 2014年12月 (9)
- 2014年11月 (5)
- 2014年10月 (9)
- 2014年09月 (6)
- 2014年08月 (8)
- 2014年07月 (9)
- 2014年06月 (9)
- 2014年05月 (10)
- 2014年04月 (11)
- 2014年03月 (9)
- 2014年02月 (9)
- 2014年01月 (9)
- 2013年12月 (9)
- 2013年11月 (9)
- 2013年10月 (9)
- 2013年09月 (9)
- 2013年08月 (9)
- 2013年07月 (9)
- 2013年06月 (9)
- 2013年05月 (9)
- 2013年04月 (5)
- 2013年03月 (9)
- 2013年02月 (9)
- 2013年01月 (9)
- 2012年12月 (10)
- 2012年11月 (12)
- 2012年10月 (12)
- 2012年09月 (17)
- 2012年01月 (1)
- 2011年08月 (1)
- 2011年02月 (1)
- 2011年01月 (1)
- 2010年12月 (1)
- 2010年11月 (1)
- 2009年01月 (1)