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2016.05.09更新

    喫煙者と受動喫煙者 (タバコを吸わないで、タバコを吸う人と同じ部屋にいる人) の唾液や末梢血を採取し、 貧食率 (殺菌率)、 貧食度 (殺菌度) を調べてみました。

   その結果、 喫煙および受動喫煙後、 一過性に貧食機能が亢進し、 時間の経過とともに機能が落ちることが分かりました。

   これは、 タバコの刺激を受けて、 一時的に貧食作用が亢進し、 以後機能が落ちてきたものと思われます。

   しかし、 最終的には貧食作用の機能は両者とも落ちてきます。   心臓や血管を調べてみますと、 心臓に血液を供給する冠動脈が、 動脈硬化により内腔が狭窄されていることが分かります。

投稿者: 南歯科医院

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