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2015.12.11更新

    歯ブラシでプラークバイオフィルムを除去する際に、 歯と歯ぐきの周りを水平に強く当てて磨くと、 抵抗の弱い部分の歯と歯茎の部分が切れて、 歯が楔状に切り込まれて凹状をしめします。

   この状態が象牙質に及びますと 「知覚過敏症」 となり、 冷たい空気や水などに強く反応し、歯が強く沁みる場合があります。

   一方、 噛み合わせが悪くなると、 歯が強く当たる部分の歯と歯茎の周囲に楔状の欠損ができることがあります。

   これらの諸原因の中で、 ご自分の歯がどれに該当するのか 「かかりつけ歯科医」 と相談するとよいでしょう。

投稿者: 南歯科医院

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