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2014.07.16更新

    大臼歯 (上下の奥に生えている大きな歯) でしっかりと噛めなくなることで味覚障害も発生します。

   舌の味雷が表面ではなく、 側面や奥部についているため、 咀嚼によってヒダの深部まで食べ物の味を伝わらせなければ、 本来の味を感じません。

   そのため、 患者さんの咬合様式に合わせて、 口腔内で食べ物と舌が近づくような修復物の設計が必要となります。

   味覚は歯列によって個人差があり、 比較することは非常に難しいですが、 咬合によって味覚に異常が起きるという事実は無視できません。

投稿者: 南歯科医院

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