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2013.12.05更新

    健康な歯茎はピンク色で引き締まっていますが、歯周病になると歯茎が赤く腫れ、出血を起こします。

   放置していると歯を支えている周囲の骨が溶かされ、歯がグラグラし、さらに進行すると歯が抜けてしまいます。

   その過程は軽度、中等度、重度と進行します。

   その歯周病を引き起こすのが歯垢。 歯垢は細菌を含む塊で、その中に存在する歯周病菌が直接の原因となります。  歯周病菌は酸素を嫌う細菌のため、歯と歯ぐきのすき間にある 「歯周ポケット」 に入り込んで増殖します。
   歯垢をたまったままにしておきますと石灰化して歯石となり、この状態を放置しておきますと炎症はさらに進行し、重度歯周病へとつながります。

投稿者: 南歯科医院

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