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2013.08.22更新

    糖尿病と歯周病のかかわりについては、糖尿病患者の感染しやすい体質のために歯周病罹患者が増加することが古くから指摘されてきました。

   コラーゲン合成や歯根膜繊維芽細胞の機能は、ブドウ糖濃度によって影響を受けるといはれています。

   また、高血糖である糖尿病患者の歯周組織に沈着しているAGE (高血糖によりタンパクが糖化されたもの)を、食細胞マクロファージが貧食し、炎症性サイトカインが放出されます。

   その結果、歯槽骨吸収など歯周組織が障害を起こし歯周病が進行します。


投稿者: 南歯科医院

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