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2013.04.08更新

    正しい咀嚼のトレーニングは既に授乳期から始まっている事に注意をむけておきましょう。

   授乳の際に赤ちゃんがおっぱいに吸いつくこと、つまり吸啜行為は、筋肉の成長過程の基礎となり、やがて歯烈の成長に重要な働きをもたらすことになります。

   母乳による吸啜動作は下顎と舌、さらに口輪筋などの咀嚼に働く器官の運動量を大きくし、母子ともに相当の努力を必要とします。

   人口のゴム乳首によって人工ミルクが与えられるときには、人口乳首のゴム管から流れ込んでくるミルクをただ吸引するだけで、咀嚼に要する運動量は非常に小さなものに留まります。

投稿者: 南歯科医院

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