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2012.09.13更新

   当院では、皆さんが歯を悪くされ、歯の神経を取ったり、歯を抜かれたりされる場合の麻酔方法としまして、
歯の唇側,または頬側歯根尖部の粘膜を患者さんが痛がられない程度に指で緊張させて、帆船の帆がピーンと張った状態にします。
  そして刺入点の骨面に注射針のビベルを向けて、固定した針の尖端にピーンと貼った粘膜を瞬時に覆いかぶせるようにします。
  麻酔用の針は直径33ゲージ(0.26mm)のDENTSPLY  SANKIN社製最新の痛みのおこりにくい注射針を使用し、薬液の注入速度は極めててゆっくりと注入しますので、96~97%の患者さんは麻酔を打ってもらったか、打ってもらっていないかが分からないようです。

投稿者: 南歯科医院

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